大学生が恋愛について本気出して考えてみた。

ナンパ、合コン、デート。恋愛の全てに大学生が考えて答えを出していくストーリー

[自己紹介]僕がこの世界に足を踏み入れた理由

よっ!ばななっす!
二月まで学校のテストやら就活やら内定先の業務やらで忙しくなかなかストに出れない日々が続いていたばななであったが、今月から本気でストを始めることを決意しました!


そこで、今月から本気でストに挑むことを決めたので久々にブログを更新することを決意しました。


まずはみなさんにバナナの簡単な自己紹介とナンパ理念を知ってもらいたく、そんな記事を書きます。


バナナは現在大学生ですが出身は男子校でした。中学は男友達とばかり絡んでいて、そのまま男子校なんかは行っちゃったもんだからもう女の子との絡みがないのないの。唯一ある絡みは世津子(母)とトメ(婆)くらいであった。そんな男子校の三年間を共学という大学への期待だけを胸に勉強とともに駆け抜けて見事現役で早大に入学!
したはいいものの、、、、
(あれ、全然女の子と絡めなくね?つかなんて話しかけたらいいの?)と困惑バナナをこじらし、気が付けば大学生活が二年半終わっていた。「このまま社会人になってしまっては死んでも死にきれないっ」と思いナンパという世界に足を踏み入れました。


そんなバナナですが、今となっては合コンやストナン、学祭ナンパを経てスト高の5人のセフレと数多の女友達に恵まれています。自慢じゃないです。(自慢です)
ここまではうわべの自己紹介ですが、こっから本気の自己紹介をしていきます。


そんな中、少しずつ成果が出せるようになってきたバナナがこの活動を通して本当に手に入れたいものを皆さんに紹介したいと思います。


[重要だよっ]
僕がナンパで得たいものは3つです。
それは、「女」<「自分自身」≪「男」


それぞれについて解説していきましょう。


まずは①「女」
これはもう皆さん分かりますよね。上質なたくさんの女の子と出会うこと。
ただ、誤解してほしくないのは僕はただ女の子とやりたいわけではないのです。
街中で出会った女の子とその日のうちに体を重ねる、いわゆる「即」はナンパのロマンであり醍醐味です。
もちろん僕にも溢れんばかりの性欲はあります。もうむんっむんするくらい。
でも、その人との未来が見えないと満足できないのです。だから即より難しいと言われますが、常に準準準即を目指してます。(これについては後日詳しく記事を書きます)
そんなこんなで、体を抱くことも大事ですが、「ばななと将来もずっとつながっていたい」と思ってくれる女の子をつくる、すなわち心抱けることを第一に考えて活動しています。


つづいて②「自分自身」
ここもめっちゃくちゃ大事なポイントです。僕が初めてストに出た日のことを思い出します。長時間にわたる地蔵&半端なく自信のない声による声掛けからのガン無視を味わいました。誰しもがこれを味わってますよね。もし今このサイクルの中にいて悩んでいる人がいたら安心してください。それはどんな凄腕の方でも必ず味わう試練なのです。
しかし、実質ナン期間1.5~2カ月の最近は全く地蔵しなくなりました。本当に。もちろんまだ経験不足なのでコンビを組んでないときはためらってしまうこともあります。しかし、2カ月前に比べて格段に地蔵しなくなりました。
そう、自分自身に格段に自信がついてきたのです。自信がつくとナンパ以外の日常生活でもものすごくパフォーマンスを発揮できます。例えば、同じ授業を受けている見ず知らずの子にノートをもらったり(笑)、職場の事務職の人を笑わせてオープンしてみたり、花粉症のティッシュ切れで困っているときに街歩いている一般の人に話しかけてティッシュをもらったり(昨日のエピソードです笑)もうどんな行動をするにしても自信がわいてきます。バイト中だってこの後ストに出れるといった希望で楽しく働くことができます。ほんっとうに自分に自信がついて自分の生活がめちゃくちゃキラキラします!!ほんっとうに!!!!これについても後日詳しく記事にしますね。


最後に③「男」
僕がこの活動で得られる最高に素晴らしい経験は「男との出会い」です
「女の子じゃねえのかよっ」って突っ込まれる間もしれませんが男です(笑)
毎朝電車に乗るとたくさんのサラリーマンを目にします。そのほとんどが他の大人に押されたからと言ってにらみつけたり、会社に行くことへのけだるさから死んだ魚のような眼をした大人たちです。僕は高校生の時からそんな大人たちを見てこうはなりたくないなと思って生きていました。だって、楽しくない人生に生きる意味ってないと思うからです。
日本ではそのような満員電車の光景が普通のものとされ、当然のように皆さん生きています。そしてそれを忘れるために酒を飲んだくれ体を壊して死んでいく。こんな人生の何が楽しいのでしょうか。
話が少し脱線しましたが、ぼくはこの活動で出会った男たちはみんな目がキラッキラらしていて、まだ見ぬ出会いとの遭遇に期待に胸を膨らまして生きているということを感じます。大金も使わずにこんなに楽しそうに生きている人たちがナンパという活動を通して集まっているのです。
そして、ナンパをしている人たちには女性にもてるために本気で仕事を効率化して時間を作っている人や、ファッションを研究して素敵な服装をしている人、スキンケアに尽力してものすごく若々しく見える人、体を鍛えている人等、男から見てもかっこいい人たちが集まっています。
僕はそんな良きライバルに負けないように日々かっこいい男のなるために努力を重ねることをこの活動に出会ったからこそ行えています。
そんな、精鋭された素晴らしい方々と出会い、コミュニティーを築き、切磋琢磨していけることが僕がナンパをしていて最高に楽しく感じられる瞬間です。
そして、僕が社会人になって働き始めた時も、結婚してナンパをしなくなった時も、おじいちゃんになったときもそれまでに築き上げた素晴らしい戦友とお互いかっこよく、時には一緒にバカなことをしながら生きていきたいと考えています。


以上長くなってしまいましたがバナナの自己紹介でした!
ナンパ興味あるけど一歩を踏み出せない、地蔵癖が治らない、バナナと合流してみたい、バナナにナンパ教えてやるよっていう方々お気軽にtwitterのdmやリプからメッセ待ってます!!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
人生楽しもう!!!

【ナンパ初心者向け】地蔵なんてしなくなるマインドとは

よっ!バナナっす。
ストリートナンパを始めてから気づいたらまだまだ二か月。
しかし、この二か月で非常に大きな成長をすることができた。
それはおそらくこの学問で一番難易度が高いことである。



ずばり、女の子に声をかけるということである。



日本で生まれて生活してきた私たちにとって街を歩いている見知らぬ人に声をかけるということは普通に考えてできるわけがない。それどころかクラスにいるかわいい子に話しかけるのさえためらってしまうような人種である。特に非モテだったころの私はそんな子に声をかけられた日にはチンコが縮み上がるほどの思いで「アッ、アッ」とごもってしまっていた。(喘いでいるわけではない)
話を元に戻すが、"郷に入りては郷に従え"という言葉があるように日本人は生まれつき周りの目を気にしてしか行動できない人間なのだ。


ここで大事なことが一つある。それは"生まれつき"であり、変えることができるということだ。
例えば、日本人には英語を話せる人と話せない人がいる。それは前者が生まれつき優れているわけではなく英語を話せるように努力をしたから能力がついたのだ。
なぜ前者が努力したのかを考えてみる。それは英語の習得に必要性を感じて努力したからであろう。
ナンパをできるようにならないといけない私にとって"見知らぬ人に難なく声をかけられる能力"は確実に必要性のあることだったのである。なにせ、どんなに話が旨かろうがかっこよかろうが話しかけないとスタートラインに立てないのである。



ではでは、なんで話しかけることにためらってしまうのか。




それは、、、ナンパ=悪いことと考えてしまうからである。
もしそのように考えているのであれば、なんでナンパが悪いことだと考えているのか。1分間この画面を閉じて紙に書き出してほしい。(正解を考えるわけではなく自分なりの答えを考えてみてほしい。











答えはどうだっただろう?
私の場合は明確に答えが出なかった。強いて言うならそうゆうイメージがもともとついてたということが原因だからだと思う。何人もの友達になぜナンパが悪いことなのかと質問をしたが明確な答えが出せたものは一人もいなかった。


つまり、明確にナンパが悪いことであるという論拠をつけることはできずに、あくまでも”固定観念のイメージ"が原因であるのだ。




ここで、ナンパにかかわる二者を考えてみる。
ナンパ師と女の子である。
ナンパ師にとっては言うまでもなくかわいい友達が増えて人生が輝いていくんだからメリットでしかない。
では、女の子にとっては果たしてデメリットなのか。
答えは否である。女の子はナンパ師に魅力を感じ、楽しんでいるからついていくわけで身体を許すのだ。また、ナンパを断った女の子もどうせ女子会かなんかで「私ナンパされちゃったのー」等と黄色い声で自慢しているのである。ナンパされて褒められていやな気持になる女の子なんてほぼ皆無だろう。(極度のドMはのぞくことにする)
だから、「よっ!俺マジB専でお前過去一ブスやったから声かけたわ!」くらい言わないと不快に感じる女の子はいないはずである。



以上より、二人の当事者にとってナンパはネガティブな面に比べてポジティブな面が圧倒的に強いから慈善活動でしかない。むしろボランティアではないだろうかとも疑ってしまう。(東京五輪のボランティアとしてナンパ活動が公式に認められないかどうかは今小池百合子氏に直談判しているところである)



ナンパをはじめたばかりで今現在地蔵をしているみんなに伝えたいことはたった一つ。
見ず知らずの人に見られながら、女の子に声をかけるのはめちゃくちゃ勇気がいる。
その気持ちはものすごくわかる。
しかし、、、



声かけは "お金をかけずに人々を幸せにするツール" であるのだ。
だからこそ、自分のしていることに自信をもって胸を張って声掛けをしてほしい。
ナンパを通じて自分の人生を、そして自分に興味をもって関わってくれた人の人生を自分の力でどんどん輝かしていこう!



初回ということで、少し長くなってしまったが最後まで読んでくれてありがとう!
気になったことや、僕に興味を持ってくれた人はtwitterからメッセ待ってます!
一緒に明日からの人生最高に輝かせていこう!