大学生が恋愛について本気出して考えてみた。

ナンパ、合コン、デート。恋愛の全てに大学生が考えて答えを出していくストーリー

【ナンパ初心者向け】地蔵なんてしなくなるマインドとは

よっ!バナナっす。
ストリートナンパを始めてから気づいたらまだまだ二か月。
しかし、この二か月で非常に大きな成長をすることができた。
それはおそらくこの学問で一番難易度が高いことである。



ずばり、女の子に声をかけるということである。



日本で生まれて生活してきた私たちにとって街を歩いている見知らぬ人に声をかけるということは普通に考えてできるわけがない。それどころかクラスにいるかわいい子に話しかけるのさえためらってしまうような人種である。特に非モテだったころの私はそんな子に声をかけられた日にはチンコが縮み上がるほどの思いで「アッ、アッ」とごもってしまっていた。(喘いでいるわけではない)
話を元に戻すが、"郷に入りては郷に従え"という言葉があるように日本人は生まれつき周りの目を気にしてしか行動できない人間なのだ。


ここで大事なことが一つある。それは"生まれつき"であり、変えることができるということだ。
例えば、日本人には英語を話せる人と話せない人がいる。それは前者が生まれつき優れているわけではなく英語を話せるように努力をしたから能力がついたのだ。
なぜ前者が努力したのかを考えてみる。それは英語の習得に必要性を感じて努力したからであろう。
ナンパをできるようにならないといけない私にとって"見知らぬ人に難なく声をかけられる能力"は確実に必要性のあることだったのである。なにせ、どんなに話が旨かろうがかっこよかろうが話しかけないとスタートラインに立てないのである。



ではでは、なんで話しかけることにためらってしまうのか。




それは、、、ナンパ=悪いことと考えてしまうからである。
もしそのように考えているのであれば、なんでナンパが悪いことだと考えているのか。1分間この画面を閉じて紙に書き出してほしい。(正解を考えるわけではなく自分なりの答えを考えてみてほしい。











答えはどうだっただろう?
私の場合は明確に答えが出なかった。強いて言うならそうゆうイメージがもともとついてたということが原因だからだと思う。何人もの友達になぜナンパが悪いことなのかと質問をしたが明確な答えが出せたものは一人もいなかった。


つまり、明確にナンパが悪いことであるという論拠をつけることはできずに、あくまでも”固定観念のイメージ"が原因であるのだ。




ここで、ナンパにかかわる二者を考えてみる。
ナンパ師と女の子である。
ナンパ師にとっては言うまでもなくかわいい友達が増えて人生が輝いていくんだからメリットでしかない。
では、女の子にとっては果たしてデメリットなのか。
答えは否である。女の子はナンパ師に魅力を感じ、楽しんでいるからついていくわけで身体を許すのだ。また、ナンパを断った女の子もどうせ女子会かなんかで「私ナンパされちゃったのー」等と黄色い声で自慢しているのである。ナンパされて褒められていやな気持になる女の子なんてほぼ皆無だろう。(極度のドMはのぞくことにする)
だから、「よっ!俺マジB専でお前過去一ブスやったから声かけたわ!」くらい言わないと不快に感じる女の子はいないはずである。



以上より、二人の当事者にとってナンパはネガティブな面に比べてポジティブな面が圧倒的に強いから慈善活動でしかない。むしろボランティアではないだろうかとも疑ってしまう。(東京五輪のボランティアとしてナンパ活動が公式に認められないかどうかは今小池百合子氏に直談判しているところである)



ナンパをはじめたばかりで今現在地蔵をしているみんなに伝えたいことはたった一つ。
見ず知らずの人に見られながら、女の子に声をかけるのはめちゃくちゃ勇気がいる。
その気持ちはものすごくわかる。
しかし、、、



声かけは "お金をかけずに人々を幸せにするツール" であるのだ。
だからこそ、自分のしていることに自信をもって胸を張って声掛けをしてほしい。
ナンパを通じて自分の人生を、そして自分に興味をもって関わってくれた人の人生を自分の力でどんどん輝かしていこう!



初回ということで、少し長くなってしまったが最後まで読んでくれてありがとう!
気になったことや、僕に興味を持ってくれた人はtwitterからメッセ待ってます!
一緒に明日からの人生最高に輝かせていこう!